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今、玉野市でも地域の高齢化、お年寄りの独居化が急速に進んでいます。
単に、個人の問題としてとらえるのではなく、「お年寄りの住みやすい」まちづくりへ地域全体の課題としてとらえる必要があります。
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@お年寄りの買い物支援
ex.地元商店、企業と連携した「移動商店」の充実や遊休施設等の利用
A予防医療・介護予防サービスの充実
ex.すこやかセンター等の地域拠点施設へのパワーリハビリの導入など
B地域住民ボランティアによるお年寄り独居宅への巡回、相互扶助活動の実施 |
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多くの方から、保育時間の延長、保育年齢の引き下げ、近隣市に比べて高い保育料の引き下げの要望をお聞きします。
子育て負担の軽減は少子化を防ぐ第一歩です。 |
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@延長保育実施園の増設(現在3園⇒全園)・保育時間の延長(最長20時まで)
A受け入れ年齢の引き下げ
B保育料の引き下げ
※財政が逼迫する中、幼保一元化の推進や民間委託など既成概念にとらわれない施策がぜひ必要です。
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玉野市が将来のあるべき「男女共同参画」先進地域となるためには、まず市自身がリーダーシップを取るべきです。 |
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@市役所での女性幹部職員の登用、育成の環境づくり
A男性職員の産前産後・育児休暇取得の積極的推進、地域民間企業への波及活動
B男女の違いによる職場内慣行・役割分担の見直し
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診療科目の減少、さらなる受診患者の減少という負の循環による赤字体質の恒常化から脱却し、現市民病院を地域医療拠点として再生させるため、以下の提言をします。 |
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@将来の民営化・独立法人化も視野に入れた中長期改善策の策定
A地元医師会、医師派遣先等との連携強化
B「市民から信頼され、選ばれる病院」へ―あらゆる面での医療・看護サービスの向上策の立案・実施
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